- 2010-03-29 (月) 17:24
- 近況
失ったのは「カネ」ではなく、「熱意」だった:日経ビジネスオンライン
去年の11月に行われた、現政権民主党の元で行われた唯一
国民に評価された「事業仕分け」が先端技術に暗い影どころか
熱意も消えてしまったみたいです。
科学技術分野でも様々な制度改革が必要であることは言うまでもないが、
「事業仕分け」では制度改革と予算廃止や縮減が混同され、
結果として、科学技術の未来を閉ざす危機を招いてしまった。
EX:"世界期待の消防技術に“死刑宣告”
石けんを主成分とした林野火災用の泡消火剤の開発費用が
"0円”になってしまった。
発泡消火剤「ミラクルフォーム」の開発が止まったようです。
上江洲教授のプロジェクトの1つは「重点地域研究開発推進プログラム(育成研究)」として採択された「石けんを主成分とした林野火災用の泡消火剤の開発」だ。2009年度から3年間の事業費は約7000万円。北九州市立大学とシャボン玉石けん(福岡県北九州市、森田隼人社長)、消防自動車メーカーのモリタ(兵庫県三田市・東京都港区、中島正博社長)ホールディングスが参加団体だ。
上江洲教授は、北九州市消防局、シャボン玉石けんとの共同研究で約7年間に700近い試作品を作り分子レベルでの検証も続け、画期的な発泡消火剤「ミラクルフォーム」(モリタの商品名)を完成させた。この消火剤を放水に混ぜることで、住宅火災では従来の放水量の約17分の1で鎮火が可能になった。集合住宅の消火では下階への“水損”が小さく、高齢化が進む消防士の負担も軽減。鎮火時間も短くでき、消防車のコンパクト化も実現できる画期的な開発成功だった。また、米国製の発泡消火剤は土壌や水場の微生物を殺すなど生態系へのダメージが大きいが、「ミラクルフォーム」は影響を小さくすろこともクリアできた。
以上日経ビジネスオンラインより転載です。
間違いは誰も起こしますが、直ぐに是正できることはする。
「誤りを正す人」には誰もが賛辞を惜しまないものです、
ねぇ、民主党さん。
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